![収益率のUPが命題](../image/case/reform01/image.jpg)
賃貸住宅を賃貸オフィスへとリフォームしました。
「築40年の物件の収益率を改善する」が、お施主さんからのご要望でした。
当然のこと、初期投資となるリフォーム費用を低コストに抑えなければ、損益分岐がほど遠くなります。低コストで、最大限のリフォーム効果をあげるご提案です。
![リフォーム 物件名:Mビル(渋谷区・千駄ヶ谷) 施工時期:2009年7~9月](../image/case/reform01/info.gif)
外壁塗装+手すりのデザイン変更で、外観イメージを変える。
![リフォーム前](../image/case/reform01/pic1.jpg)
![外壁塗装 手すりのデザイン変更](../image/case/reform01/pic2.jpg)
住宅をオフィスへ変更する際に、レンタブル比の向上を図る。
レンタブル比の向上とは、共有部と賃貸床面積の比率を再構築することです。
具体的には、効率の良い動線を考えて共有部を最小化し、賃貸床面積を広げる。
これにより、収益を生みだす面積が広がり、収益率がアップするということです。
レンタブル比の向上とは、共有部と賃貸床面積の比率を再構築することです。
具体的には、効率の良い動線を考えて共有部を最小化し、賃貸床面積を広げる。
これにより、収益を生みだす面積が広がり、収益率がアップするということです。
![リフォーム前](../image/case/reform01/pic3.jpg)
建物中央の共有部を最小化することで、
壁の位置を変え、賃貸床面積を広くしています。
![共有部を最小化 賃貸床面積を広く](../image/case/reform01/pic4.jpg)
![リフォーム前](../image/case/reform01/pic5.jpg)
部屋の間にある敷居を撤去し、開放的なひとつの空間へ。設備のレイアウトに自由度が増し、オフィスとしての使用が可能になりました。
![敷居を撤去 オフィスとしての使用が可能](../image/case/reform01/pic6.jpg)
![リフォーム前](../image/case/reform01/pic7.jpg)
以前は住宅物件だったため、各部屋が敷居で分かれていました。
リフォームによって、空間をシームレスにつなげ、フロアごとの賃貸を可能にしました。
![リフォームによって、空間をシームレスにつなげ、フロアごとの賃貸を可能に](../image/case/reform01/pic8.jpg)
![リフォーム前](../image/case/reform01/pic9.jpg)
長年、雨風にさらされた屋上もきれいに。
![長年、雨風にさらされた屋上もきれいに](../image/case/reform01/pic10.jpg)